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グラヴィティヨガ 代表的なポーズの紹介

最近世間の中で流行りのヨガですが、その一種として、グラヴィティヨガというものがあります。
これは、ヨガ本来の、心と体を整えるという考え方を根本に、その手段として自重に注目したものになります。

日々の身体的、精神的ストレスを、自重つまりグラヴィティを活かしたポーズで緩めるとともに、補助用具を使用して正確な場所に骨格を整えることでボディメンテナンスを行うという目標を効率よく突き詰めたものです。

今回はそのポーズに着目してみます。

グラヴィティヨガのポーズすべてに言えるコンセプトとは

グラヴィティヨガの個々のポーズよりも、まず全体におけるコンセプトを説明していきます。

目的意識があるのとないのとでは同じポーズをしていても効果は歴然と違いますし、モチベーションの向上にもつながると思います。

グラヴィティヨガは全体を通して3つのコンセプトがあります。
第一にゆるめること。
筋肉が硬く緊張した箇所、凝り固まっている箇所を自分の重さという適度な負担をかけることで緩め、伸ばし、関節の可動域をより広くしたり血流をよくします。

第二に整体の効果です。
ポーズをとることで関節を伸ばすとともに正しい位置に戻すので、普段の何気ない動作から癖になっている体のゆがみを直します。

第三に、筋力をつけること。
普段使わない筋肉を刺激することは筋肉を作り上げることになります。
正しい位置に関節や体の場所を戻したところで、それを保持する筋肉を作らせることでそれを長時間保持し、正しい姿勢を保つことを体に覚えさせることができます。

グラヴィティヨガを始めるにあたって必要な道具は?

グラヴィティヨガは、無理矢理体を伸ばしたり開くのではなく、地球の引力(グラヴィティ)に身を任せるポーズや動きです。
ヨガのポーズよりも、ごく自然なものが多いです。

ヨガではヨガマットを主流に使いますが、グラヴィティヨガではボルスターというものを使います。
円筒状のもので、一端は丸、もう一端はラグビーボール状の形をしています。

特徴はなんといてもこの形で、胸を開き呼吸がしやすいこと、傾斜により腰を自然と伸ばせること、無理のない姿勢でポージングできる適度な硬さが売りです。

もしなければタオルなどでも代用できるようです。
ヨガマットを丸めても似たようなものが作れると思います。
ここは各自のお好みに合わせて素材なども決めても良いかもしれません。

実際にグラヴィティヨガを細かく見てみよう

実際のグラヴィティヨガのポーズを見てみます。

まずチャイルドの姿勢
これはボルスターにしがみつく姿勢ですが、これで全身リラックス効果があります。

また、ラグビー場の所に少し座って足を組んでねじる姿勢がありますが、これは内臓マッサージ効果と、背中のコリをほぐす効果があります。

ボルスターの上に対角線上になるようにうつ伏せになれば、これは体幹部強化、バランスを整える効果があります。
うつ伏せで片足を曲げた状態で抱きしめれば骨盤矯正に効果があります。

手を伸ばした状態で頭を乗せるように行えば肩こり解消へ、股関節や肩甲骨を広げるような、大きな関節を最大限に広げるポージングであればその部位周辺のコリ解消や深い呼吸による心身リラックス効果があります。

他にも挙げたらキリがないのですが、どれも簡単なポージングばかりという印象はありませんか。
そして実際にやったら気持ちよさそうなものばかりです。

つまり手軽さと効果がすぐ実感できる所がまた利点だと思います。

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