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シルクサスペンションで気分が悪くなる原因とは

メディアでも見かけるようになった話題のシルクサスペンションは、スクールやサロンの予約をとるのが難しいほど、人気が高まっています。布に乗ってポーズをとる姿はとても気持ちが良さそうで、誰しもやってみたくなります。

けれど普通のヨガと違い、レッスン中に体調の変化が顕著にあらわれることもあり、なんとなく体は重い、疲労感が取れないなど原因はわからないけど自覚症状がある人は注意が必要です。では、どんな人に体調の変化が現れやすいのでしょう。体験レッスンをする前に、ぜひチェックしてください。

シルクサスペンションでなぜ気分が悪くなるのか

ヨガ全般で具合が良くなくなるのは、多くの場合は食後すぐや、満腹な時です。ポーズをとることで血液循環が良くなるので、血液が胃腸に集中する食後は、体の不調として感じることがあります。エクササイズ前に、食事と食事の間くらいになるよう、時間調整をすると良いでしょう。

シルクサスペンションでは、稀に三半規管が弱い人が、ハンモックの揺れで船酔いのような状態になり、めまいやふらつき、気持ちの悪さを感じる人もいます。また、宙に浮いている状態に恐怖感がある人、高所恐怖症の人は、無理をしない範囲でハンモックに慣れていきましょう。ゆったりした動きですがエクササイズなので、体調の変化を感じたら、すぐに中止して休むようにしてください。

気分が悪くなった場合の対処法

三半規管が弱い人、乗り物酔いがひどい人、高血圧、低血圧、偏頭痛持ちの人などは、レッスン中に体調が変化してしまうことがあります。とくに投薬治療をしている人は、レッスン前にインストラクターへ伝えておきましょう。トラブルが出やすいポーズを控えてくれます。

ポーズをとっている最中にいつもと違うな、と感じたら、すぐに布から降りて、楽な姿勢をとりましょう。座るのが辛い時は横になって、体調が改善されるまで様子を見てください。レッスンが終わっても、楽になるまではその場で休み、楽になってから帰宅するほうが安心です。また、帰宅後に体調の変化があらわれた時は、レッスンをしたスクールやサロンへ連絡を入れて、対処法を聞きましょう。

シルクサスペンションは無理をしないことが大事

静かな動きに見えるシルクサスペンションですが、日常生活で使わない筋肉や部位を刺激するので、体の中が突然、活性化してしまい、その働きに体がついていかないこともあります。そのような時、体は不調という形でサインを送ってくるので、体のSOSを見逃さず、その場で休みましょう。

体調不良が起こりやすい血圧トラブルなどの体質は、自覚症状がない場合もありますので、めまいやふらつき、頭痛や気持ちの悪さなどがあったら、無理をしないでください。せっかく健康になろうと通っているのに、逆に体調を崩してしまうことになっては大変です。誰にでもトライしやすいシルクサスペンションとはいえ、体との相性があります。楽しいと思える範囲で、リラックスしてできるようにしましょう。

まとめ

ヨガの中でもエクササイズ的な動きが多いシルクサスペンションは、ダイエットやリラクゼーションに最適でも、禁忌や向き不向きがあるスタイルです。体質的にできない人もいるので、体験レッスンを受ける時はインストラクターとよく相談をして、安全に楽しめるようにしましょう。どうしてもやってみたいけれど乗り物酔いをする人は、毎日、前転を行うと、乗り物酔いが軽減していきます。揺れることに少しずつ慣れてから、挑戦するのも良いかもしれません。

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