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シルクサスペンションは自宅でも行えるのか

シルクサスペンションを行っている人や、これからシルクサスペンションを始めたいという人でも、いつでも手軽にヨガが出来る環境があれば嬉しい筈です。

有名人が行っている事で世に知られ始めたシルクサスペンションですが、それを行うには専門のジムに行く人が大半です。
空中ヨガ自体は多くの道具や設備を必要とはしません。
体を包む大きな布が天井から下げられているだけです。

一見自宅でも設備を整えてしまえば実践出来そうな気がします。
果たしてシルクサスペンションは自宅で行えるものなのでしょうか。

シルクサスペンションを行うのに必要な物って?

ジムの利用料金が高くなりがちなシルクサスペンション。
もしも、シルクサスペンションが自宅で可能ならば嬉しいものです。
では、どうすればシルクサスペンションを自宅で行えるのでしょうか。

まずは必要な物を揃えましょう。
と言っても、イメージをすれば分かりやすいですが、そもそもヨガ自体に必要な物は殆どないと思います。
下に敷くマットぐらいでしょうか。

ただシルクサスペンションに関して言うと、マットに加えてハンモック布が必要になります。
このハンモック布は体全てを包み込み、動いても、逆さまになっても破れない丈夫な物で、正式名称をティシューやシルク等と呼ぶようです。

「どこに売っているの?」と疑問を抱くかもしれませんが、今ではネット通販で簡単に手に入るようです。
価格は大体数千円代から2万円前後といった具合に、製品によって幅があるようです。
あまりにも安すぎるのは強度の面で少し不安になりますので、大体1万円以上の物を購入しておくと良いでしょう。

シルクサスペンションをするにはどんな工事が必要?

ハンモック布を購入した後は、布を吊り下げる必要があります。
簡単に言ってしまうと天井に穴を開け、ハンモック用の金具を取り付けるという工事をするわけですが、この工事は簡単にはいかないようです。

まず、ジムとは違って自宅の天井は人を吊るす程頑丈に設計されてはいません。
シルクサスペンションではハンモック布にくるまってヨガを行います。

ハンモック布に全体重をかけて宙を浮くわけですから、天井にもそれ相応の強度を求められます。
木材の梁を使っている自宅が多いと思われますが、梁に鉄等の補強材を通して強度を上げるという工事をする必要があります。

自分で行うのは無理がありますので、これは工務店や施工会社に依頼しなければなりません。
工事の可否や値段についても、家によって状況が変わりますので、専門店に相談した方が良いでしょう。

シルクサスペンションはインストラクターが居なくても大丈夫?

ハンモック布を購入し工事を完了したとしても、インストラクターがいない環境のもとでシルクサスペンションは一人で行えるのでしょうか。

ヨガやエクササイズは先生に指導を仰いだ方が効果が出るものです。
シルクサスペンションにはいくつかの段階があるようで、初心者の場合は比較的簡単なポーズから入ります。

例えば片足をハンモック布に預けて、体のバランスを鍛えるポーズを取ったり、ハンモック布に体全体をすっぽりと包みこんで瞑想のポーズを取ったりといったものが挙げられます。

ごく簡単なポーズは動画などでもアップされていますし一人でも行えそうですが、上級レベルにもなるとハンモック布に足を絡めて垂直に立つポーズや、股に布をひも状にひっかけて逆さになるポーズもあります。
こういったポーズは、やはり初心者一人では難しく、専門のインストラクターがいる方が安全です。

シルクサスペンションに必要なハンモック布は大体1万円前後で購入出来ますが、補強工事を自力で行うことは困難です。
ただ上記したように、毎週のようにジムに通うのならばその分高い費用がついてきます。

工事を安く出来る方法を知っており、且つある程度シルクサスペンションの経験を持ち合わせているのならば、思い切って自宅を改造してみるのも良い案かもしれません。

しかし、やはり空中ヨガを自宅で行おうと思うのは現実的に少し難しいことだと思われます。
安全面を考え、多少費用がかさんだとしても、ジムに通うことをおすすめします。

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