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どうして起こる?シルクサスペンション後の頭痛について

急にやってくる頭痛はとても厄介で、これまでの楽しい気分が台無しになってしまいます。体調不良による頭痛以外にも、偏頭痛など様々な要因がありますが、スポーツをした後にくるタイプもあります。身体を動かしているだけなのになぜ?と思いますが、実際は多くの人が一度は体験したことのある事象です。特にシルクサスペンションは普段使わないポーズであったり、サスペンションを使って逆さまになったりするので通常のスポーツよりも起きやすいと言われています。

肩こりや頭痛に効果的なシルクサスペンション

シルクサスペンションを始めるきっかけは様々ですが、肩こりや頭痛にも効果があります。睡眠時にベッドや布団で横になりますが、実は弱い圧力がかかっています。その圧力は筋肉や関節に負担をかけ、冒頭の症状を引き起こす原因になります。地球には重力があり立つだけ、歩くだけでも負荷がかかっています。

シルクサスペンションは特殊なポーズや、サスペンションを使って頭を下にするので、下がっていた血液が上に戻り症状が改善します。もちろん姿勢が正される事で、これまでかかっていた負担が無くなり症状が良くなるという点もあります。

全身倦怠感や原因不明の症状に悩まされていたが、トレーニングをする様になってから解消されたという声もあります。

レッスン後になぜ頭痛が起きるのか

運動をすると頭痛がする、特にレッスン後はズキズキと脈を打つ様な痛さが続く。実はこの症状、国際的な学会が頭痛疾患分類として認めるほどの問題になっています。

レッスンが終えてから早くて5分、長い場合は48時間程度続きます。これは脳の血流がよくなり、その部位の血管が一時的に拡張するのが原因です。

湿度の高い場所や、ゴーグルを使っている時に発生しやすくなります。シルクサスペンションスタジオによっては脂肪燃焼をサポートする為に温かい部屋でレッスンをしたり、髪の毛をぴったりしたターバンで抑えたりする事もあります。

特に初心者の場合、慣れないポーズを取ったり筋肉を使ったりするので症状が発生しやすくなります。

体調不良が起きた時の対処方法

仮にレッスン中に頭痛が発生した場合は我慢する必要はありません。速やかに講師へ相談し、少し休むのがベストです。しばらく休むと改善するのがほとんどで、時間的には15〜20分の休憩が必要です。

別の原因として汗からミネラルが排出され、軽い脱水症状が原因になっている可能性もあります。脱水症状は吐き気や頭痛を起こしやすくなるので、ただちに休憩を取った上で医療機関へ相談して下さい。脱水症状を放っておくと意識障害が生じ、死に繋がるリスクに発展します。

水分補給はもちろんですが、汗で排出されてしまったミネラルを補給する為に塩タブレットを舐めたり、水ではなくスポーツドリンクに変えてみたりするのも効果的です。

体調不良が起きない様にするには

本気でシルクサスペンションに打ち込みたい。そうなると体調不良を未然に防ぐ必要が出てきます。別の項目でも説明した様に頭痛は温度が高い場所、または頭部を締め付ける事で起こるケースもあります。出来る限り頭部にストレスを与えない様にし、脱水症状対策の為にもこまめに水分補給をするのはとても良い事です。

急に運動を始めると身体が驚いて思わぬトラブルを引き起こすので、入念なストレッチを行い、急に難易度を上げないようにしましょう。シルクサスペンションでは逆さまに近いポーズを取る事もあるので、無理の無いポーズから始めることで身体が急激な変化に耐えられる様になります。

これらの理由から血圧の高い方や疾患を抱えている方は、レッスンNGです。

まとめ

せっかく楽しく運動しているのに頭痛が来てしまう。これは学会で問題視されているほど多くの方が悩んでいる問題です。シルクサスペンションは肩こりなどに効果的ですが、人によっては運動による血行促進で脳の血管が一時的に拡張され症状を引き起こしてしまう事もあります。

少しでも症状を防ぐためには脱水症状を起こさない為の水分・ミネラル補給や、急に難易度の高いポーズをとらないよう心掛けましょう。少しずつ身体を慣らしていく事で症状発生を防ぐ事が出来ます。

【免責事項】※このサイトの掲載情報については独自に収集した内容が基になっていますので、最新情報や詳細は、各シルクサスペンションスタジオの公式ホームページをご確認ください。